走り納めツーリング2010
今年の夏は猛暑でしたが秋をあまり感じることなく、いつの間にか寒くなってしまったような気がします。夏に2年振りに復活したO氏とのコンビですが、前回の福島ツーリングと前々回の東北ツーリングで、Dトラッカーのあまりの航続距離の短さに嫌気がしたO氏は「やっぱ捨てですかね?」と言って、どこぞからか最終型の中古のZRX1200Rを引っ張って来たことから、シェイクダウンを兼ねて今年最後の走り納めツーリングに行くことにしました。前の週まで季節外れの秋の長雨のような天候でしたが、当日は快晴の秋空に恵まれ絶好のツーリング日和となりました。
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11/6(土)AM8:00 関越自動車道 【画像下】
朝7時に関越自動車道の三芳PAで待ち合わせして渋川伊香保ICを目指します。絶好の行楽日和の為か関越道は渋滞気味で、晴天とはいえ流石にこの時間の高速走行は寒さが骨身に凍みます。上里SAでトイレを済ませたらのんびりしている暇はありません。何故なら目的地に9時までに到着しなければならないからです。
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今日一発目の目的地は伊香保にある「おもちゃと人形 自動車博物館」で、いくら走り納めとはいえ、寒いこの時期は走りよりも観光メインの計画です。しかも、9時までに入館すると入館料(\1,050)が半額になるのですが、IC降りて道間違えたり給油したりして、
9時5分前にギリギリ到着って頼むよ〜O氏っ!。
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AM9:00 おもちゃと人形 自動車博物館 【画像下】
9時前でも「HP見た!」と言わないと通常料金を取られます。入館料を払うと入館券の代わりに何故かスッポンポンのキューピー人形が渡されます(笑)
そのキューピーちゃんを握り締めて中に入ると、まず出迎えてくれるのはテディベアです。でもはっきり言ってテディベアなんて全く興味が無いので犯しておきました(爆)。
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伊香保駄菓子屋横丁組合 【画像下】
ディベアを犯して(笑)先に進むと子供の頃を思い出す懐かしい空間が広がっています。「びー玉 ベーゴマ 風船ガムにニッキとぉ えーとそれからメンコとおはじきと あっそうそう竹トンボ やったわやった懐かしいなぁ〜♪」(by水谷豊 やさしさ紙芝居より)
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アース渦巻き蚊取り線香 & ケロリン 【画像上】
アンティーク看板の定番「由美かをる」アース蚊取り線香ホーロー看板もあります。また最近は銭湯って行ってないけど、銭湯で定番のケロリン桶も売っており、いまだに造ってるんですねぇ〜 ばばんば ばんばんばん♪ ばばんば ばんばんばん♪ いい湯だなぁ〜♪ いい湯だなぁ〜♪(byドリフターズ)
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スマートボール 【画像下】
最近温泉街でもめっきり見かけなくなったスマートボールですが、案内係と思しきオネーチャンが何気に可愛かったのでとっ捕まえてツーショット撮影です。館内には遊べる施設だけでなく、キッズワークランド(小さなキッザニア)なんかもあるので所々に可愛いおねぇさんが居たりします。
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なつかし屋 【画像下】
駄菓子屋の前に止まってるスクーターがいい味だしてるよね! 管理人が子供の頃は富士重工のラビットスーパーフローが良く走ってたけどなぁ〜 駄菓子屋の店内も当時食べてたような汚い菓子や、今の食玩より酷い造りのおもちゃで溢れておりタイムスリップした感覚に陥ります。
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おかめ屋 【画像下】
アイドルのブロマイドやレコードのシングルジャケットを張り巡らせた部屋もあります。しかしこの昔のブロマイドは最高だね!管理人が小学生の頃のアイドルといえばキャンディーズやピンクレディーだったけど、管理人にとってアイドルといえばやっぱ中学生の頃の聖子ちゃんだよなぁ〜
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リンリン・ランラン
リンリン・ランランのブロマイドまであるところが笑えるよね(笑) 上野動物園のパンダとちゃうぞー!
リンリン・ランランは香港出身の双子姉妹で、中華料理店の「留園」のCMしてたっけ
リンリンランラン留園〜♪ リンリンランラン留園〜♪ 留園行ってぇ 幸せ食べよっ!♪ 子供の頃、行きたかったなぁ・・・留園
あと「聚楽よ〜ん」もね(笑) |
三原じゅん子
今じゃ、国会議員の先生になってしまった三原じゅん子も超〜可愛かったよね!
この制服は桜中学のものだな・・・「3年B組金八先生」では山田麗子役だったなぁ〜
当時はツッパリ系のちょい不良っぽい女の子って何気に可愛い娘が多かったんだよね!
実は管理人もこの頃の三原じゅん子、結構好きでした・・・ビキニ姿はちょっとヤバイけどね(笑)
セクシ〜ナイト♪ 気きまぐれ〜な〜♪ 恋もたまにはいいじゃないっ♪ |
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レコードジャケット 【画像下】
廊下の壁一面にも懐かしいレコードジャケットが貼り詰められています。この頃はさぁ〜 クラスの女子の大半がトシちゃん(田原俊彦)ファンで、男子の殆どが聖子ちゃんファンだったから、朝刊のテレビ欄(ザ・ベストテン)でトシちゃんと聖子ちゃんの名前が並んでいるだけで朝から男子と女子が喧嘩してました。今思うと超くだらねー!
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名前が並んでいるだけでクラスの男子と女子が喧嘩になったトシちゃんと聖子ちゃんですが、グリコアーモンドチョコレート&セシルチョコレートのCMで共演していました。真っ赤な電話ボックスで出会うトシちゃんと聖子ちゃんに流れるBGM パステルに染まぁったぁ♪ 高原のテレフォンセックス♪
そういやぁ沖田裕之が「スターどっきり○秘報告」で騙されてたなテレフォンセックス・・・
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松田聖子
そういえば中2の時にこの「青い珊瑚礁」のレコード買ったよなぁ〜 でも管理人の恋は南の風にのって走ったりはしなかったけどね(笑) その隣の「裸足の季節」は聖子ちゃんのデビュー曲でCMソングに使われてたよね! エクボのぉ〜♪ 秘密〜あげ〜た〜い〜わ〜♪ もぎたてぇ〜のぉ〜青い風ぇ〜♪ でも聖子ちゃんの本名が「かまちのりこ」と知った時はがっかりしたな・・・。 |
軽自動車 【画像下】
昭和の街並みを通り抜けると自動車ゾーンで、1階は軽自動車コーナーです。管理人の年代だとテレビは白黒だったけど電化製品の三種の神器は生まれた時からありました。でも、家に車がある家庭はまだ少なかったなぁ〜 そんな時代のスバル360とミゼットも当時の風景と共に展示されています。
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同級生の軽自動車達 【画像下】
懐かしい軽自動車たちの中から、管理人達と同じ歳の車を捜してみました。まずはO氏と同じ歳の車は1972年式スバルR2です。管理人と同じ歳はというと・・・ありました、1966年式のマツダキャロルです。なんか、こうやって自分と同じ歳の車を見ていると、親しみを感じると共に歳をとったなぁ〜と思います。
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スズキ フロンテ 【画像下左】
うおぉぉぉ スズキのフロンテじゃないかぁ〜 懐かしいなぁ〜 この型のフロンテは親戚の叔母さんが乗ってたので良く乗っけてもらいました。今じゃ考えられないけどRRの2ストエンジンで紫煙をあげながら走ってたっけ 軽は360cc時代で当然ターボなんて無いから小排気量でパワーを確保するなら2ストでした。
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マツダ シャンテ 【画像上右】
あまり馴染みがないマツダの軽自動車のシャンテですが、管理人の世代だとロータリーの神様の雨さん(RE雨宮社長)が、シャンテのレシプロエンジンを取っ払って、12Aロータリーターボエンジン載っけた雨宮シャンテを思い出すなぁ〜 雨さんはシャンテの他にもロータスヨーロッパにもロータリーエンジン載っけたりしており、それがあったなら風吹裕矢も早瀬左近に負けない?
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2階へ上がるとファミリーカーゾーンで、昔のセドリックだのサニーだの大衆車だけでなく、当時のタクシーなんかも展示してあります。しかし、よくもまぁ個人でここまで集めたもんだ・・・趣味というよりは道楽だな・・・何でも私設博物館としては来館者数No.1なんだと!
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日野コンテッサ
今でこそトラック・バスメーカーの日野自動車ですが、昔は乗用車も造っていました。コンテッサはポルシェと同じRRのレイアウトなので、フロントにグリルがありません。その代わりテールにグリルがあってファンで吸気してラジエターを冷却するそうですが、冷却効率は悪そうだな・・・ |
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同級生の車達 【画像下】
さてファミリーカーゾーンでも同じ歳の車を探してみました。まずはO氏と同じ歳は鮮やかな黄緑色のホンダークーペです。今の時代には無い原色系のボディカラーが眩しいです。管理人と同じ歳はダットサン・ブルーバード411型でブルーバードとしては2代目になります。でも正直言って馴染み深いのは3代目の510ブルからだな・・・
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3階はスポーツカーゾーンなのですが・・・見るの忘れました(><)。 トヨタ2000GTやZ432、ハコスカGTR(KPGC10)なんかもあるようなのに残念です(ショック)。家に帰ってからホームページを見て発覚しました(ガーン)。よってまた行く機会があれば画像を追加したいと思います.
先日、伊香保おもちゃと人形自動車博物館に再度行く機会がありましたのでスポーツカーゾーンの画像を追加します(苦笑)。
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トヨタ2000GT
スポーツカーゾーンのメインに鎮座するのは言わずと知れたトヨタ2000GTです。まぁ、トヨタの名がついているものの実際はエンジンだけでなくボディも殆どヤマハが造ったとの噂もあるけどね(苦笑) 生産台数は300台程度で意外にケンメリGTRの方が希少だったりします。ノーズのエンブレムも七宝焼きだったりしてとても高価な車両ですが、別な場所にもう一台赤い2000GTが展示されていました・・・一体2台で幾らするんだ(汗) |
チェリーX1R 【画像下左】
日産プリンスのチェリーX1Rも展示してあります。チェリーと言えば何と言っても星野一義だよな〜 当時はチェリーで破竹の快進撃をしてチェリーの星野なんて言われてたけど、本当はハコスカGTRに乗りたかったそうです(汗) でも当時は乗せて貰えなかったんだと・・・このチェリーX1Rにはお馴染のA型エンジンが搭載されてたりします。
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TSサニーB310 【画像下左】
チェリーX1Rと同じA型エンジンを搭載した車両と言えば、何と言ってもこのTSサニーだよなぁ〜 オーバーフェンダーの装着されたボディがとても迫力があります。レースでは110型からこの310型まで長年に渡り活躍し、近年でも旧車レース等でその雄姿を見ることが出来ます。
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240ZR
うひょ〜 まるで「ジャコタン☆ブギ」のアキラヤンキーメイトZみたいじゃん!ってアキラのヤンキーメイトZの方が真似たんだけどね(苦笑) ここに展示してあるS30Zもかつて活躍した日産ワークスの240ZRを真似て製作した車両みたいですが、格好良く決まっています。この他にも真っ赤な240ZR仕様も展示してありました・・・一体ここのオーナーは何モンなんだ? |
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ハコスカGTR(国さん仕様) 【画像下左】
240ZRがあれば当然ハコスカGTRも展示してあり、お約束の日産ワークス国さん仕様のレプリカです。フロワでは当時の富士スピードウェイでのレースの模様も放映されており、富士の100Rを綺麗にドリフトする国さんのハコスカに憧れて土屋圭一がドリフトするようになったのは有名な話ですね!
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ベレット1600GTR 【画像上右】
GTRと言えばスカイラインを思い浮かべますが、いすゞのベレットにもGTRが存在します。(正確にはGTタイプRと言うらしい・・・)エンジンは117クーペーと同じ1600ccDOHCだそうで、軽量コンパクトな車体と合間って速そうだな・・この他にもGTRじゃないけどオレンジ色のギャランGTOも展示してありました。
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この他にもフルノーマルのハコスカGTR(KPGC10)やケンメリGTR(KPGC110)フェアレディZ432なんかも当然のように展示されています。ご興味のある方は一度ご来館あれ! |
映画ポスター【画像下左】
映画通りと呼ばれる廊下には昔の映画のポスターが並んでいます。子供の頃は映画なんてあまり観たことないから馴染み深いポスターはありませんが、昭和の雰囲気をだすなら日活ロマンポルノのポスターを並べるのも面白いと思うのだが・・・そこだけ18禁にしてさぁ(笑)
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キューピーの絵付けコーナー 【画像上右】
入口で渡されたスッポンポンのキューピー人形はこの絵付けコーナーで服を着させます。とはいってもペイントマーカーで好きなように塗るだけなんだけどね(笑)という割には結構真剣だったりして、O氏はオーバーオールを管理人はセーラー服でイモトアヤコ風にペイントしてみました。 |
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フェラーリ F40
うひょ〜 F40じゃん! 管理人的には歴代のフェラーリの中じゃF40が一番好きだなぁ〜
エンツォが創業40周年を記念して「こんなの造りてぇ〜!」と渾身込めて造ったロードゴーイングカーです。20年経った今でも十分格好いいと思いますが、はっきり言ってフェラーリの中でも実用性が全く無いモデルです。窓だってフロント以外は全てアクリルだし・・・エンジンはV8ツインターボのどっかんパワーで超扱いづらいとか? |
AM11:00 榛名湖 【画像下】
さておもちゃと人形 自動車博物館を後にして次の目的地は榛名湖です。この頃になると気温も上昇してだいぶ暖かくなりました。今日は天気がいいので秋の低い太陽光が、色付く山々の紅葉をよりいっそう綺麗に染めてくれます。今週が紅葉の見頃だなぁ・・きっと
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PM12:00 榛名神社 【画像下】
榛名神社は先日テレビで群馬のパワースポットと紹介された為なのか、紅葉シーズンの為か大渋滞です。しかも、駐車場のキャパ少なすぎ!
でもこういう時のバイクは便利だよね(笑) 肝心の神社はというと参道の紅葉がとても綺麗で、肝心のパワースポットはというと・・・まぁ画像の通りです。
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PM1:00 八ッ場ダム 【画像下】
事業中止だの中止撤回だの二転三転している八ッ場ダムですが、水没する前に一度訪れておこうと来てみました。ダム建設予定地なので山奥の人里離れた場所かと思っていましたが、国道145号線やJR吾妻線も平行している吾妻渓谷が建設予定地です。ダムが完成すればこの橋の下まで水面下になり、川原温泉駅もダムの底へと沈んでしまいます。
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PM3:00 碓氷峠 【画像下】
吾妻渓谷から長野原→浅間→軽井沢と抜けて碓氷峠にやってきました。長野新幹線が開通する前まで、この碓氷峠はJRの路線の中で最も勾配が急な峠(66.7パーミル)でした。その坂を登るためアプト式(ラックレールとピニオンギヤ)が採用されましたが、1963年に廃止され、その後、機関車連結による粘着運転で登坂することになりました。
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鉄道文化村
碓氷峠の横川駅の近くには鉄道文化村があり、長野新幹線が開通する前のあさまも展示してあります。管理人の両親は長野出身なので特急「あさま」には特別な思い入れがあり、今じゃ殆ど見かけなくなった国鉄色のL特急ですが、子供の頃は横川駅でEF63との連結作業を見てたっけ! その作業の為、停車時間が他の駅より長く釜飯や駅ソバが買えて風情があったよなぁ〜 |
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EF65
屋外の公園には多数の機関車や車両が展示されています。その中で管理人と同じ歳の昭和41年製造
東芝製EF65を見つけました。EF65といえばやっぱブルートレインだよなぁ 昔は花形列車だったけど、新幹線や飛行機に取って代わってしまったなぁ 今ある北斗星やトワイライトエキスプレスは速さよりも贅沢な時間を過ごすことを目的としたものだよね! |
展示車両
その他にも蒸気機関車だのラッセル車だの沢山展示してあります。でも鉄っちゃんじゃないからよく分かんないんだよね(笑) この鉄道文化村はかつての横川運転区の跡地に、当時の検修車庫をそのまま残した体験型鉄道テーマパークで、園内にはミニSLや鉄道模型のジオラマもあります。また、講習を受けると本物のEF63機関車の運転が出来たりします。(要予約!) |
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鉄道文化村を見学した後は松井田妙義ICから長野自動車道に乗り、関越自動車道の上里SAで給油して三芳PAで流れ解散となりました。しかし、今回IC入口でバーが開かなかったので当然出口でもバーが開かず、そういう場合はバーの切れ目をスルーします。開かないからといって止まるとカマほられる可能性がありますから無視して通過しましょう!
後日、ETCカード番号と利用区間とIC、通過時間をコールセンターに連絡すると調べて処理してくれます。なお、不正通行は道路整備特別措置法に抵触する立派な犯罪ですよぉ〜
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編集後記
本来であれば時期的に紅葉ツーリングの頃ですが、まぁ、寒い時期なので今回は走りよりも観光メインということで、今まで行ったことのない「おもちゃと人形
自動車博物館」や「榛名神社」を巡ってみました。「おもちゃと人形 自動車博物館」は名前からすると、子供向けの施設のように思われますが、実際は40〜50代向けの展示物で子供が来ても楽しめる展示物は少ないかもしれません。その代わり我々の年代にとっては、子供の頃の憧れや夢の詰まった展示内容で、かなり楽しませてくれます。もしかしたら皆さんも自分と同じ歳の車に出会えるかもしれませんので、是非一度訪れてみては如何でしょうか? |
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