●友達

 Zなんて古いバイクに乗っていると情報の交換やパーツの入手などで、同じZ乗りの友達が増えていくのが普通ですが、実は管理人にはZ乗りの友達が1人も居なかったりします。 ただの嫌われ者かぁ? まぁ、その辺はご想像にお任せするとして、周りは現行車ばかりで古くてもNinja(水入ってるやん!)、水入ってないのだと・・・ゼファー!(最近のバイクやん!)位で仲間の殆どがZRX1200Rで占めています。(まぁ、この辺はショップの影響が大きいのですが)別に現行車と一緒に走っても管理人的には全く不満がないので(管理人のバイクが現行車より速いと言っている訳ではありませんよ! 管理人の腕では十分なので・・・)特に問題はありません。たまにZ系のミーティングやツーリングが告知されると参加してみたい気もしますが、なんせZ系の友達が1人も居ないもんで尻込みしてたりします。(’99BG主催最後のZミーティング以来行ってないなぁ〜)毒舌の割には意外に肝っ玉が小さかったりする管理人ですが、時間をみて順次友達を紹介していきたいと思います。な〜んてずっとこのままだったりして(苦笑)



TさんのGPz1100F

 Tさんが新たに手に入れたGPz1100Fですが、中古で購入した時からかなり手が込んだ改造が施されています。イメージはAMAのレイニーといったところでしょうか?ダイマグにAP2ポットキャリパーにS1ローターもお約束ですが、フロントローターサンスターに変更されており、この辺は実用性から変更された模様です。完成度が高い車両なので少しモディファイしただけで自分好みのいい車両になるのではないでしょうか?



TさんのZ1100R

 TさんのZ11000Rは新品デッドストックJヘッドにWEBカム395、ワイセコφ73、電装系もPAMSウオタニや純正新品部品を極力使った安心仕様! その他にもFCRとアールズラウンドオイルクーラーにチタンマフラーの組み合わせ! 足回りはナイトロンのリアショック・オーバースイングアームにダイマグホイールといったフルカスタム! エンジンも一見黒く見えますが油冷GSX−R色で純正外装カラーとマッチングした一台です。



NさんのZ1100R

 NさんのZ1100Rですが、こちらもフレーム単体の状態からネジ一本までオリジナルに拘ってNさん自ら製作したZ1100Rです。やはり、こちらも現時点で入手可能な純正部品をふんだんに使用しており、リペイントするためにコーションステッカーのレプリカまで作ってしまうとは、もはや変態の域を超えています(汗) 本来は走り重視のNさんですから、この原型がいつまで保てるのか今後楽しみな1台です。



OさんのZ1000R2

 OさんのZ1000R2は、とにかくフルオリジナルに拘って現時点で入手可能な純正部品をふんだんに使用してレストアされており、一見すると地味な印象を受けますがとんでもない手間と費用が費やされています。今はカスタムしたものよりオリジナルの方が価値ある時代ですから、今後は更にオリジナル志向が強くなるかもしれません。多分、これだけ綺麗なZ1000R2は探してもなかなか無いと思います。



YさんのZ1000R2

 購入時はほぼノーマルだったYさんZ1000R2ですが2年の歳月経てほぼ完成形となりましたので画像を入れ替えました。前後ホイールはPMCのソード3本スポーク、ローターは1000Rでは定番のS1タイプ330φにAP2ポットキャリパー、スイングアームはオーバーのS1タイプとお約束の仕様です。キャブはCRを経て最終的には性能重視でTMR-MJN36に!エンジンもワイセコφ72にWEBカムとひと通り手が入っていおり点火系も定番のウオタニユニットです。



OHさんの
KZ1000MkU


 OHさんの北米仕様のMkUはフルオリジナルではありませんが、変な改造が施されていないところが好感を持てます。純正のワインレッドカラーも新鮮でいいです。まぁ、MkUの場合はやり過ぎ感の無いライトチューンが主流ですから現状でもいいとは思いますが、今後、足回りとブレーキの進化に期待したいと思います。実はオーナーのOHさん、管理人とは同業他社だったりします。





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